SANSE SANSE
pauline 4 | MALUTI

SANSE SANSE :
SANSE　SANSEはスタイリストの梶雄太さんがディレクションをなされているお洋服です。 期待していなかった洋服の良さ。手に入れてから気が付くような洋服の雰囲気。 物の良し悪しだけに捉われない価値観に基軸を置いたコレクションが魅力のプロダクトです。

”私は毎日同じ服を着る”
だから普通なんだけど、お洒落で、カッコ良く、ほんの少しだけ他と違ってて、
気に入ったらそんなに悩むことなく何枚か買えて、
それでいて着ていたら「それどこの？」と聞かれるような、
そんな服があればとおもっている。
そう、生活の中にどしっと構えているような、デザインはないが、
スタイルのある服。

pauline 3：
SANSE SANSEはフランスのエッセンスも取り入れてます。
それはけっして最先端のフランスというものではなく、色褪せることのないフレンスの文化と いうものになるかのしれません。
エリック・ロメールもそのうちの1つです。 恋愛、友情、休暇、食事にとエリックロメールの映画はフランスのなんでもない市民生活の一 時が上手に描かれています。
そこには私たちが生活する東京の市民生活と重なる部分もあるのではないかと感じました。
ロメールの代表作である「海辺のポーリーヌより」イメージを膨らませたTシャツになります。

(SANSE SANSEさんより)